この話は上級者の方からしたら当然の話なのかもしれませんが、2年目にして今更ながら気づいたので恥を忍んでまとめさせていただければと思います。これは、

「ボラティリティが高い(価格の変動が激しい)と何故いいのか?」

という質問に全てが集約されると思います。これは色々な回答があると思いますが、

・方向感がないと優位性が見出せない
・動きがない相場では儲けられない

などあると思います。ただ私自身、今まではデイトレードのみの勉強でしたがスキャルピングの勉強も始めて気づいたのですが、

・レンジ相場でも戦えるスタイル
・ボラティリティが少なくてもロット数を上げれば大丈夫


と考えれば、1分足レベルなどで見れば方向感がない相場というのは存在しないのかなと思っています。

そういう意味で言いますと、「自分のトレードルール的にボラティリティが低いとトレードできない」ならわかるのですが、「どんな相場でもトレードできる人」がなぜボラティリティが必要というのかを突き詰めて考えていませんでした。

しかし、ある時にふと気づきました(笑)

日本時間は勝てるが、ニューヨークタイムは負けてしまう

過去の勝率を調べていた時にふと気づいたのですが、

・ボラティリティが低い日本時間は勝率がいい
・ボラティリティが高いニューヨークタイムは勝率が悪い

という法則に気付きました。そこで、当たり前のことなんですが気づきました(笑)



例)前提:スプレット1pispで固定
1ロットで10pips利益 - スプレット1pisp = 利益9pips(スプレットシェア10%)
1ロットで5pips利益 - スプレット1pisp = 利益4pips (スプレットシェア20%)


「ハッ!!損してる!」

と(笑)当たり前なことなんですがね(笑)

これは、複利の力的な話で、

・勝率が高いならスキャルピングは複利の力で効率がいい
vs
・トレード回数が多いと手数料・スプレット負けするからトレード回数は少ない方が利益を伸ばせる

という話がよくありますが、この話だと気づけていたのですが、何故か、同じスタイルで同じ通貨でも時間帯や曜日(ボランティアの違い)によってスプレットの有利不利があるというのは何故か抜け落ちていました。

(余談)ボランティアによってロット数の調整も必要

上記に関連してふと気づいたのですが、

「損失を2%に抑える」資金管理・・・って、何ロット化どうやって計算してますか?

に書いた通り、自分はエントリーする際の資金管理として、エントリーポイントからストップロスまでの幅から逆算してロット数を調整しています。

そうすると、必然的に、「ボランティアがある時間や曜日はロット数が減る」計算になります。
ただこれは私自身の特別な癖みたいな話なのですが、自分の性格上、「おっ!」と思ったタイミングで、ロット計算をする前に試し玉(ためしぎょく)として「分割決済の1エントリー単位(例:1ロット)」を入れるのですが、日本時間だと1ロットは1/6程度だとしても、ニューヨークタイムなどですと試し玉だけで1/2程度消化してしまう事があります。
その為、時間帯によって「分割決済の1エントリー単位」を半分にするようにしてからうまくいきだしました。

自分に合わせてトレード手法をチューニングしていくのは大事な反面、0から作り上げているためこういった初歩的な盲点みたいなものを見落としてしまうことがあるんだなと思いました。

ただ、自分的にはこの気づきは、成績向上に大きく寄与し、資金管理のルールを作るうえで大きなポイントだったので恥を忍んで共有させていただきます!